本当は教えたくないグンマーの秘境
半日でもとても楽しめるのですが、1日遊んでも楽しそうです。
菅沼キャンプ村でバンガローを借りて、友達や家族と過ごすのも非常に楽しそうです。
まず現地に到着したら受付を済ませて、説明を受けてからカヌーに乗り込みます。
1人用のカヌーと2人用のカヌーがありますので体力に自信のない方や、お子さんと乗りたい方なども楽しめますよ!
右が2人用で左が1人用です。見づらくてすみません(・ω・;)
そして菅沼を横断?縦断?すると休憩場所について、泳いだり飛び込んだり出来ますよ!
水着は必須です!
スマホの防水ケースも貸してもらえるのでスマホを持ちながら泳いだり、飛び込んだり出来ます。
帰りも道を挟んで道の駅がありますので、ご飯を食べたり、お土産なんかも買うことが出来ますよ。
ちなみに菅沼に行くには金精道路を通る必要がありますが、冬季は封鎖されますのでご注意下さい。
みなさんもアウトドアを楽しんで最高の瞬間と経験を積み重ねていきましょう!
愛車なんかについてのブログも書いてますのでよろしければ見てみて下さい
〆(・ω・o)
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日光の秘境 「布引の滝」を見る
こんにちは
雪中キャンプは行く気がしないですが、アウトドアしたい欲はどんどん高まってしまっています。
今回は日光の秘境、布引の滝を見に行ったときの事をお伝えしていきたいと思います。
まず、布引の滝とは日光の女峰山にある滝で、その落差はなんと128m!
関東一の落差といわれ、非常に美しい滝です。
しかし、あまりご存知の方はいらっしゃらないのかと思います。
その理由は行く人がいないから、見に行こうと思っても厳しい道のりを行かなくては行けません。
まず麓の駐車場に車を停めたら舗装された山道をひたすら3時間くらい歩きます。笑
途中、展望台の様な所から布引の滝を遠くに見ることが出来ます。
わかりますかね?
写真中央あたりに見える細い白い線のようなものが、目的の滝です。
景色はとても素晴らしいですが、人は1人もいませんでした。
途中で野生の動物(猿と鹿)とはこんにちはしたんですけどね!
この舗装道路だけで諦めたくなりますが、折角来たのに引き返すわけにもいかず、歩いていくと・・・
こんな案内板を発見!
ここが休憩場所となっており、舗装路の終点となります。
ここからは山道を行くことになります。
この時点で少し休憩をとり、体力と心が少し回復します。
心配なのは、この時点で心が折れそうになっていることです。笑
いざ進んでみると、山道といっても道もあるし、意外と行ける~なんて気になっていた僕達。
もう山道になると期待とアドレナリンでテンションは上がってましたね!
そんな感じで沢なんかを見ながら進んでいきます。
綺麗ですよね~
癒されます(´。•ㅅ•。`)
そして
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転びました。笑
結構傾斜が急な所を進まなくてはいけなくて、先陣を切って転びました。
そうしてまた少し進むと、
ジブリの様なスポットがありました。
なんと椅子とテーブルがあり、ここでしばし休憩。
汗だくのおっさん3人が葉っぱに癒されながら小休止です。
気を取り直して、進むとネットで事前調査済みの前衛の滝が見えてきます。
これだけでも綺麗ですが、ここまでくれば目的の布引の滝まですぐのはず!
はやる気持ちで崖を上る為のロープを探します。
そして滝を正面に見て右側に発見!
もはや探検隊みたいな童心に戻り、楽しいことこの上ないです!
前衛の滝を突破し、沢をよろよろと進んでいくと・・・
音が、、、聞こえる・・・( ゚ ω ゚ )
目的地がもうすぐそこに!!!!
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キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
これは凄い!
ここまでの滝をこんな間近で見られるなんて、感動です(´;Д;`)
人の手の届かない場所に広がる雄大な大自然を感じます。
こんな経験はしない人がほとんどだと思いますけど、是非してもらいたいですね。
滝の麓で水を汲み、カップ麺とコーヒーでお昼休憩です。
スノーピークの「ヤエンストーブ レギ」と「パーソナルクッカーセット」はコンパクトに纏まるし、火力も申し分ないオススメのギアですよ。
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パンッパン!!笑
自然の中で食べるカップ面はなんでこんなに美味いのか・・・
麺がバリバリだったんですけどね!笑
少し滝を眺めて、満足したら下山します。
帰りの辛さといったらこの世のものとは思えないほど辛かったです。
ですが、布引の滝を見に行って目的を果たして、なんか成長できた気がした1日でした!
この日のことは一生忘れないと思います。
いろいろな事に挑戦して、一度きりの人生、思う存分楽しみたいですよね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
愛車なんかについてのブログも書いてますのでよろしければ見てみて下さい
〆(・ω・o)
ニュー霧降キャンプ場
こんばんわ
どんどん寒くなって来ましたね。
寒くなってくると家から出るのが辛い人も多いと思います。
私は一日中家から出ないと負けた気になると言うか、家から出ないといけない気分になるので、用も無くどこか行ってしまうのですが…笑
今回は私のお気に入りのキャンプ場をご紹介出来たらと思います。
そんなもニュー霧降キャンプ場(日光)です!
人がいないという最高のシチュエーションを堪能することが出来ました。
標高は約900m、日光で花火が打ち上がる日には、少し遠いですが花火を少し上から見ることも出来る見晴らしの良さ、空気も澄んでいるので夜空は非常に綺麗です。
ここは私がキャンプを始めてから毎年行っているのですが、その度に人がまばらで、ソロで行った時にはお客さんが私だけというスーパーソロみたいな感じの時もありました。
しかし今年はアウトドアが流行っていますよね。
テレビなどでもキャンプ芸人だとかで取り上げられてキャンプを始めた人が多いのか、今秋に行った時は人が非常に多かったです。
このキャンプ場、というか日光なので猿がいます。夜中に猿の叫び声で起きたこともあります。笑
日光なので猿がいるのは皆さん知ってることかと思いますが、なんと鹿もいます。
人がキャンプをしていれば入っては来ないのでしょうが、鹿の糞がサイトのあちこちにあったりするくらいですから、それなりの数がいると思います。
人が多いシーズンであればそんなに恐怖心は生まれないのですが、ソロだと結構怖いかもしれません。
そして、一番困ってしまう存在。それは「ヤマビル」です。初めてこのキャンプ場を利用した時、3人で行って3人とも噛まれました…笑
近くに川も流れていて、サイトによっては木の下のスペースも利用できるので、テントを張っている人もいますが、大丈夫なのかなと思ってしまいます。
ヤマビルは吸血性のヒルで、地面や人の体表は尺取り虫の様に移動し、人間の吐く二酸化炭素を感知して木の枝から落ちてくるなど、縦横無尽です。笑
更に吸血の際「ヒルジン」という血を固まらせない様にする成分をくれます。これが非常に痒いです。
ヒルは吸血が終わるとポロリととれますが、くっついているのを見つけると気持ち悪いし、焦って無理やり取ろうとしてしまいますが、痛いですのでオススメ出来ない方法です。
ではどの様に退散してもらうかと言いますと、「塩」です!
ナメクジと同じ様に塩を苦手としますので、噛まれたら料理用の塩をかけてあげるといいと思います。ポロリととれてくれます。
その後はヒルジンを吸い出し、ムヒなどのヒルジンに有効なかゆみ止めを塗るといいかと思います。
ここまで書いて来て、なんだか自然の厳しさを書き綴ってしまいまった気がしますが、先程も書いた様にロケーションは非常に良いキャンプ場ですので、もしこのブログを読んだ人は、機会があれば利用してみてください。
早朝と夜には絶景が広がっていると思いますよ!
近日中に天気さえ良ければ、千葉県のフォレストパーティ峰山というキャンプ場にお邪魔する予定になっています。今からワクワクです。
皆さんも寒さに負けず、楽しいアウトドアライフを!!
ジムニーについてのブログも書いておりますのでよかったら見てみて下さい〆(・ω・o)
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桐の木平キャンプ場
11月3日、群馬県の川場にある桐の木平キャンプ場へ行ってきました。
このキャンプ場は標高1000メートル以上にあり、非常に涼しい(寒い)キャンプ場でした。笑
私は基本、標高の高いキャンプ場が好きなので、今回はここに決めましたが、この日で今シーズンは終わりみたいです。
というよりも11月までこの標高で開いているキャンプ場というのも珍しいと思います。
なっぷさんなどで探していても、標高の高いキャンプ場は基本的に10月末日で終了のところが大半で、キャンプ場を探すのに非常に苦労しました。
また、こちらの桐の木平キャンプ場さんは来年2019年は水力発電の工事が入る為1年間休業の様です。予約取れてよかった〜(^ ^)
受付に着き、書類を書いて説明を受けると、管理人さんから2ℓペットボトルの水をいただきました。ありがとうございます!
このキャンプ場の見所の一つに綺麗な川がサイトの脇を流れています。
夏であればスラックラインや釣りも楽しめる様ですね!
ですが行ったのは11月、気温も夜から明け方にかけては10度を下回るくらい寒くて、川は見て終わりました。
こんなに綺麗に透き通った川は高地ならではですね〜
到着したのが午後3時過ぎでしたので早速設営を始めました。
山の間に挟まれている様な立地なので日が暮れるのも早いですからね!
写真では分かりづらいですが、紅葉も始まっていて非常に綺麗でした。
サイトは個別サイトを選択したので、周りのキャンパーの方々とも距離を開けて広々とテントなどを設営できました。
地面は細かい砂利の様な感じで、斜面も無く、よく整地されていましたので、寝るときや、暗い時につまずいたりはなかったですね。
先日購入したてのSOTOのガスランタンを、先日購入したてのSnowPeakのパイルドライバーにセットしました。
どちらも初使用でしたがよく照らしてくれました〜。
そんなこんなで晩御飯!
ダッチオーブンで煮込みに煮込んだビーフシチューに、ちょっといいステーキ肉をスキレットで焼いていただきました。
こんな盛り付けで申し訳ないですが、とても美味しかったですよ!
夜も綺麗に晴れて星が空いっぱいに輝いていました。
これぞ空気の澄んでいる高原キャンプ場の最大の見所ですよね!
星の写真は一眼レフを忘れたので今回は撮れませんでしたが、流れ星も3個見れましたし大満足です。
そんな感じで1日を終えて、翌朝も綺麗な青空と空気!
キャンプ場の朝は早いですが、それがまたいいんですよね・・・
朝ごはんを軽く食べて桐の木平キャンプ場を後にしました。
天気に恵まれてのキャンプは本当に最高でした!
余談ですがこのキャンプ場、非常にマニアックな4WD専用サイトなるものがあります。どういうことかと申しますと、サイトが4段に分かれていて一番上のサイトが4WD専用です。3段目から4段目に行くには非常に勾配のきつい砂利の坂があり、2WDでは登れないのです・・・笑
まぁ2段目から3段目に上がる時も砂利でタイヤが空転してましたけど、ドライビングテクニック(気合い)で登りました(・ω・`)笑
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